Documentation

§Scala 開発者のための Play

Play アプリケーションは、play.api パッケージ内にある Scala API を使って開発することができます。

(play.mvc のような) play パッケージ内の API は Java 開発者に予約されています。Scala 開発者は play.api.mvc などを参照してください。

主要なコンセプト

  1. HTTP プログラミング
    1. アクション、コントローラ、レスポンス
    2. HTTP ルーティング
    3. レスポンスの操作
    4. Session と Flash スコープ
    5. ボディパーサー
    6. アクションの構成
    7. コンテンツネゴシエーション
    8. エラーハンドリング
  2. 非同期 HTTP プログラミング
    1. 非同期レスポンス
    2. HTTP レスポンスのストリーミング
    3. Comet ソケット
    4. WebSocket
  3. テンプレートエンジン
    1. Scala templates syntax
    2. Common use cases
    3. Custom format
  4. フォーム送信とバリデーション
    1. フォームの送信
    2. CSRF 対策
    3. カスタムバリデーション
    4. カスタムフィールドコンストラクタ
  5. Json を使う
    1. JSON の基本
    2. JSON と HTTP
    3. JSON Reads/Writes/Format コンビネータ
    4. JSON トランスフォーマ
    5. JSON Macro Inception
  6. XML を使う
  7. ファイルアップロード処理
  8. SQL データベースアクセス
    1. JDBC の設定と利用
    2. Slick によるデータベースアクセス
      1. Using Play Slick
      2. Play Slick migration guide
      3. Play Slick advanced topics
      4. Play Slick FAQ
    3. Anorm によるデータベースアクセス
    4. その他のデータベースライブラリとの統合
  9. キャッシュを使う
  10. Web サービスの呼び出し
    1. The Play WS API
    2. OpenID サーバへの接続
    3. OAuth によリ保護されたデータへのアクセス
  11. Akka との統合
  12. 国際化
  13. アプリケーションのテスト
    1. アプリケーションのテスト
    2. ScalaTest によるテスト
    3. ScalaTest による機能テスト
    4. Specs2 によるテスト
    5. Specs2 による機能テスト
    6. Guice によるテスト
    7. データベースを使ったテスト
    8. web サービスクライアントのテスト
  14. ロギング

上級編

  1. リアクティブなストリーム処理
    1. Iteratees
    2. Enumerators
    3. Enumeratees
  2. HTTP アーキテクチャ
    1. HTTP API
    2. HTTP フィルタ
    3. HTTP リクエストの処理
  3. 依存性の注入
    1. 実行時の DI
    2. コンパイル時の DI
  4. 拡張ルーティング
    1. 文字列補間ルーティング DSL
    2. Javascript ルーティング
  5. Play の拡張
  6. Play の組み込み

Next: 主要なコンセプト


このドキュメントの翻訳は Play チームによってメンテナンスされているものではありません。 間違いを見つけた場合、このページのソースコードを ここ で確認することができます。 ドキュメントガイドライン を読んで、お気軽にプルリクエストを送ってください。